ソフトの進捗は・・・?ですが、基板部品の組付け確認の為に一次試作機を新しい基板で組み換えました。
スイッチ基板の抵抗を裏面に配置してみました。何とか収まる様です。(左側の赤)
セラコンと一緒に、裏面に配置する様に変更しましょう。
サイドボタンのタクトスイッチを、7mm長から4.3㎜長に変更(左、中)してみました。
ボタン径が大きく(3㎜>4㎜)なったので、指当たりは良くなりましたが、少々引っ込んだ感じになっています。この辺は慣れてしまえば何てことないと思いますが。
5、6㎜長のスイッチ(3.?㎜)も取り寄せていますので、届き次第比較してみます。
※スイッチやエンコーダーの動作確認までは出来ても、ソフトウエア仕様書を作らないと、プログラムできませんね。はて?どう作ったら良いものだろうか??
先日、会社のエアコンがエラーを吐いて止まったので、修理依頼しました。
コンプレッサ電源周りの、検出回路の障害だそうです。
取り外した基板を、眺めます。
最外周部にある2本(右から下)がCTから延びるパターンです。
よく見ると、レジストが剥がれてパターンが腐食しています。(指でさらっていますので多めに剥がれています。)いや、パターンが腐食してレジストが剥がれたのか?
10年も経つと、パターンの腐食が進んで来るんですね。
ストラップで治らん事も無いのでしょう・・・が、メーカー依頼したので基板交換して修理完了です。