先週に引き続き、「WiFi Throttle」です。
部品が、揃ったので組み立てしました。(結局の所、引っ越し荷物より発掘して揃えました。)
エンコーダとツマミ(ノブ)の組み合わせ(軸長と軸形状で)全体長さが変わるので、なかなか上手い組み合わせになりません。
ノブが引っ込むと操作しずらく、出っ張り過ぎるとカッコ悪いので・・・。 アクリルの開口形状に関わる所なので、悩みますね。
EN端子に10μFの電解コンデンサを接続すると、bootスイッチを押さずに書き込み出来る!とのネットの情報があったのでとりあえずやってみます。
問題無く、さらっと書き込み出来ている様です。
次回試作機では、セラミックコンデンサを裏面に取り付ける様に修正しようと思います。
動作確認ですが、ピン変更した各スイッチの抵抗値の変移はOKでした。
次は、ソフトウエアのエキスパートに引き継ぎましょう。
現状、いろいろ問題が発覚しておりますので、基板の改版準備に取り掛かりましょう。