デスクトップステーション(株)より、DSair2 Micro関連の荷物が届きました。
早速切り出したアクリルパネルをあてがって見ましょう。
3Dプリンターで作った物と並べると、指紋が目立ちます。
そこ?
パネルをケースに差し込んだ所で、粗を見つけました。フランジ部分の厚さが微妙に違っていて、片方の差し込みがキツく修正が必要でした。
これは、CNCのテーブルを水平に調整する必要が有ります。
リアパネルも同様の症状です。
ヤスリで厚さを調整してから、ケースを組み立てて完成させます。各所、位置に間違いは有りません。
これぞ懐かしき「トランスルーセント」です。嗚呼「iMac」!!
USBの位置も大丈夫ですね。Mini-Bでも大丈夫そう。
0.4mm程の出っ張りについては、触れば確実に段差が有りますが、見た目では殆ど気にならないと思います。
このサイズは、持ち運びの強い味方ですね。
恐らく、次期ケースはこれになりそうですね。
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でも・・・今日、丁度タカチからDMが来ていて、何やら新しいサイズのケースが出たみたいです。
更に小さい「PF8-2-5」ですって。幅が20mm、奥行きが17mm小さくて、高さは同じ22.5mmか、少し厚い30mm「PF8-3-5」との事。
後者なら、DCジャックはそのまま使えて、S88も使える可能性が・・・。(未検討)
仕事が増えてしまった・・・。