Nextionの方は、スマステ基板の不調により中断しています。
購入してから1年半以上放置されていたLaserCutterですが、エンジンのガスケット加工に使えないか?という者が現れたので、当初より予定していた設置ベースを作る為に図面を起しました。
適当に寸法取りし、マシンとハニカムパネルの配置を検討。
12mmのベニヤの板取を考え、ホムセンターで加工して貰って来ました。
この中には、余計な部品(予備)が配置されています。
組み立て前に、並べてみます。紛失なのか?1本足らない部品が有ったので、面倒でしたが、再度行って切り出して貰って来ました。
中央下段には、ハニカムパネルを落とし込みます。
木工用ボンドを塗ってから、重ねてビス止めして組み立てます。はみ出したボンドは水拭きして拭き取っておきます。
匂いの関係で家の中では使いずらい様子なので、試運転の場所を考えないとなりません。雨が降っていない時に、2階の物干し場ででもやってみましょうかね。
ステッピングモーターやレーザー電源などのコードの処理をどうするかも考えないとなりません。レーザーで簡単に切断してくれそうなので、針金で吊ったりした方が良いだろうか?
スペックとしては650x500のサイズの物ですが、W600XH450程度までは加工出来る筈です。レーザーユニットは5.5Wと15Wの2つを用意してあります。
ただし、息切れ気味なので、こちらも止まる可能性有り?
中国方面が殆ど動いていない様な気もしますし、PCBの方はどうにもなりませんが、アクリル加工は自前にした方がコスト的に有利になるんでしょうね。