「Smile WiFi Throttle」の設計 その17

今度は「Smile WiFi Throttle」の設計に戻っています。

 

ボタン表示のシルク追加やPAD等の追加をしています。

 

前回までの発注では150x100サイズに2枚面付としていましたが、150x150サイズにすると150x100時に比べて約17%の増額で済む事に気が付きました。

ですので貧乏性な私は、A基板をこの様な4枚面付としました。

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B基板は100x100に3枚面付で、従来と変わりません。

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アクリルの方も、300x300に6種14枚を面付して発注する事に。まだまだ部品が定まらないので、いろいろ試してみようと思います。

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基板側に各種表示をしているので、アクリル側にマーキングはせずカットのみとしています。 

 

 

アクリルの自家加工についてコストを考えてみました。

Elecrowの 品物+送料と、市販材料(高価なアクリサンデー)を比較すると、コストはあまり変わらない様です。(安い材料を探して、送料無料分くらい纏めて購入すると半分以下には出来そうです。)

但しマーキングをする場合には、Elecrowでは追い金(Premium PCB Service)で言い値を払うので、2倍くらいの金額になってしまいます。(詳しい加工金額は不明です。)この場合は自家加工の効果が出て来そうです。

※もっと差がつくかなと思ったのですが・・・、カットのみならElecrowに頼んでも良いかもしれません。

 

 

 

追記

よく考えた末、数量変更しようと思います。

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