デモ用レイアウトでも作るかな。 その6

土日で仕上げないとなりませんので、まだまだ作業をしています。

 

銅板を5x20mmに切り出し、適当に曲げてフィーダーを仕立てました。少し柔らかい材料なので、力を掛けると直ぐに変形してしまいますが、そっとしておけば何とか通電していてくれます。 

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レールとマグネットセンサーを仮固定し、木工キリでボードの穴あけをして行きます。

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マグネットセンサー取り付け部とギャップ部分が同じ所に無い為、細かいレール(30度)が余分に必要になりました。60度のレールが3種類(R103、R140、R177)6本ずつ転がっています。450x600の3重オーバルレイアウトが作れそうです。 

 

 

駅部分は、5連の穴あけです。今日の所は合計22個の穴を開けました。

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ポイントとセンサーのケーブルを穴から下に下ろしました。非常にすっきりしました。

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TOMIXのポイントは、完全選択式ですので注意が必要で、非選択側への給電が出来ません。駅部分についてはの両側にコモン線を接続しないと成りませんので、単線毎に4本の配線をしています。

 

 

 その後、 s88-N Train Detectorの配線を接続して、試運転をして行きます。 こんな感じに、上手い事動いてくれています。1周を1~5と9~13までの10区間に分けています。

何とか、S88-N Train Detectorの試運転まで漕ぎ着けました。

 

 一部、配線長を間違えている所が有りまして、修正が必要になりました。

少し大きめの穴あけは、朝から作業します。