「AVRISP mkII クローン」で使っているマイコンは「ATmega 32U4」ですが、中国より「TQFPパッケージ」と「QFNパッケージ」を取り寄せていました。先にQFNが届いたので半田付けが出来るか試してみます。
0.5mmピッチQFN44ピンの変換基板に取り付けしてみます。
結構難しそう。
フラックスを塗布して、予備半田の上慎重に位置決めをしたら、引き半田で取付します。
目視(拡大鏡)及びテスターで、半田付け状態と隣接端子の短絡をチェックしましたが、特に問題無く半田付け出来ている様です。
そういえば、0.5mmピッチと言ったらNext18コネクタと同じです。
皆さん、もうそろそろ慣れて来た頃ではないでしょうか?
「QFN」もそう怖がる事も無いというのが今回の感想です。
小さいうえに、ICの端面に小さな端子が有り、上方より確認が出来ない為、半田付けよりも位置決めする方が面倒でした。
以下追記
これ、行っちゃいますか?