間違い確定だった、NANO(COMBO)用TPI書き込みアダプター(ArduinoTPI)の手当をして、何とかして動かしたいと思います。
TPI書き込みとPDI書き込みに対応させようと、SWをつけていましたがTPI専用で良い事にして配線を直します。
SW脇に有った抵抗を、ゼロプレッシャーソケット脇に移動し、4つ並びに変更しています。配線はほぼ同じ長さに修正されました。
中華ノートにて動作確認出来ました。他2台で書き込み出来る事を確認しました。
「ArduinoTPI」のUNO及びNANO(COMBO)については、IDEで書き込み出来る事が確認出来ましたが。すべてのPCで安定して書き込めている訳では有りません。結構、環境に左右されている状況です。
一方「AVRISP mkIIクローン」については、「AtmelStudio」ではサクッっと動くのですが、「Arduino IDE」では未だ動いてくれていません。
TRAINO情報室では1台のPCで動いた実績が有るものの、うちではまだダメです。
こちらも、ほんの僅かな信号タイミングのズレが影響しているのかもしれませんが、使っている書き込みソフトウエアによって、違いが出るものでしょうか?
・私としましては(クローンがIDEで動かないので)NANO(COMBO)用TPI書き込みアダプター(ArduinoTPI)で済ませたい気分では有りますが・・・。
・「TRAINO情報室」では「ArduinoTPI」がIDEで動かず、クローンがIDEで動いた実績があるので、クローンの方が望ましいとか。
双方安定して動く落とし所は無いのだろうか。