今度は「Smile”Stack” 」をひとまず脇によけて、ライター関連に作業を移します。
「COMBO-A mk2」と、勢いで基板を発注した「TPI SmileWriter」を組み立てしました。
「COMBO-A mk2」については、とりあえずICSPでの書き込みは確認出来ました。しかし、TPIの書き込みは今の所、テスト用プログラムのスケッチのコンパイルが通らず、書き込み以前の状態で止まっています。どの環境が良かったのか?既に失念しております。会社に置いてあるPCならチェックが出来るかも知れません。
「COMBO-A mk2」の基板は、追加した抵抗のフットプリントに間違いが有りました。
一方「TPI SmileWriter」ですが、0.5mmピッチQFNパッケージのATmega32u4を手半田で取り付けします。残りの部品はおおむね2012パッケージを選定していますが、一番小さい部品はリセッタブルヒューズです。
QFN44ピンパッケージのフットプリントは、もう少し(0.2mmくらい?)外側に大きい方が半田付けはしやすい様に思いました。
「TPI SmileWriter」は、「AVRISP mk2クローン」の改造版ですので「ATMEL Studio」での書き込みになります。テスト用のプログラムの書き込みは一発で成功しました。
これから、それぞれ各所に送って評価してもらう予定です。
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以下追記
COMBO-Amk2のTPI書き込み回路の間違いを発見してしまいました。
回路図直して、作り直しとなりました。
残念な事に、今回作った基板の殆どが改版を要しています。ガッカリです。