その11とは言うものの、もうNextionが問題無く使える事はわかっているので、内容的には「Mcoreのバージョンアップと動作確認」と言った方が良いかもしれません。
DSmainR5.1の最新ファームウェア(Nano用及びCore用)を書き込みしてテストします。
Nano用ファームウェアはUSB経由で書き込み出来ますが、Core側はICを本体から取外し、ICソケット(28ピン対応)の付いたライターで書き込みをする必要が有ります。
※これらは、同等品という事になります。
今回は、aitendoのブートローダ/スケッチライタキットを使用して書き込みしてみました。(これは結構古いキットです。)現行品はこの辺でしょうか?おっとこんなのも!
だいぶ前に組み立ててあったのですが、スマイルライタ試作機ばかりを使っていたので、なかなか出番が有りませんでした。
書き換え後は、前進・後進ともに問題無く素直に動く様になりました。
DSoneの方はCore部分が古いままと思われます。