Smile Decoder Tester(6版)を組み立てる。

昨日は、息子が初めて購入する自転車の、組み立てに付き合って、一日つぶしてしまったので、今日は朝から半田付けに勤しんでいます。

 

 

先日(8月31日)、ホビセンで行われた「オープンサウンドデータミーティング2019夏」の会場で、ナゴデン謹製「Next18版 テスト基板」を使って、LokSound5microに書き込みを行いました。

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私がLippeで購入したのは8pinタイプでしたので、シュリンクを一部切り取りの上8pinアダプタを取り外し、Next18コネクタ経由で書き込みとテストをしました。

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やっぱり、8pinで書き込み出来る環境が有った方が良いかな。
※残念な事に、付属品のNext18アダプタ(変換FPC)については、不良率が非常に高いとの噂有り・・・。

 

 

 

そこで、取り寄せてあった、DCC館謹製「Smile Decoder Tester (6版)」を作成する事に。(最新の7版が出る様です。)

手始めに、Next18コネクタを、取り付けしました。引き半田の方が上手く行くのではないかと思います。

f:id:har_amc:20190922130237j:plainこの時点で、半田ブリッジが無いかテスターにて導通確認します。

 

 

チップ部品を取り付けていきます。ピンセットに力を入れすぎると、弾いて何処か彼方へ飛んで行きます。十分に注意が必要です。

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 2時間位掛かっただろうか?完成です。(SPとKATOコネクタの固定は必要です。)

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テスト環境が揃って、これで暫く戦えるかな?

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そうだ、DSair2の更新、青い箱の更新もしなければなりませんね、まだまだ、下準備に時間が掛かりそうですね。