Desktop Station「DSmainR5」を組み立てる。

ようやく重い腰を上げ「DSmainR5」の組み立てに着手しました。


LCDフジガヤさんの製作例に倣いバックライト付きの物に変更。当初バックライト配線用の穴は、LCDユニットの寸法通りにピンバイスで開口しましたが、設置位置を下寄りにオフセットする為にヤスリで追加工(長穴化)して有ります。(LCDピンも少々曲げて取り付けしています。)私には、明るすぎに見えるので抵抗値を調整予定です。
既知の問題、Tr取り付け時のスルーホールの対策として、該当する足をヤスリで適度に面取り処理してから挿入しました。後は特に問題も無く組み立て完了。製作は2時間15分程で終了しました。組み立てに関してはDCC(デジタル・コマンド・コントロール)館ページで「非常に詳しく、かつ丁寧に」解説されていますので、私の詳細レポートは割愛します。


LCDの固定は、パネルに両面テープを貼り、石の保護用のスポンジを挟み込み仮固定。(あくまでも暫定です。と言いつつ恒久仕様になったりするのかも・・・?)この状態で、高粘度接着剤(スーパーX等)やグルーガンを使えば、楽に固定出来そうですね。


とりあえず、動作に問題なしでした。