週末は、車検絡みで動いていたので殆ど電車に触らず仕舞いでした。
トランクケースへの組み込みを考えてみます。前回の向きでは、ターンテーブルのケーブル長さが確実に足らなくなるので、180度回して奥側に配置変更します。
中の仕切りなどはどう使うか?よりも先にどんな機能を持たせるか?を考えなくてはなりません。運搬がトランク一つで済むように考えよう。
当初は、コマンドステーションは「DSmainR5」+「スマステ」+「カメラS88」での自動運転化と考えていましたが、「DSair2:S88付」に変更した方が良いかな?
S88は何を使おうか悩みます。ギャップ式に対応させておいた方が良いだろうか?但し、ギャップジョイナー(両ギャップ)を挟むと1.5mmずつズレるのでどうしようか?片側のジョイント金具を付けずに片ギャップ化してしまおうか?
なかなか、難しい問題です。どうしよう。
※Nucky謹製「Auto Reverse Controller」は当然積みます。
ポイントは全部で8個有るので、ポイント用デコーダーは廃番後にかき集めた「DSturnout」を4個使う予定です。
それぞれ、2個のポイントを制御出来るので4台で済みます。アドレス設定はSW1,3,5,7に設定しています。
TOMIXのレールは、貫通穴が開いているので上から釘止め等出来ましたが、ロクハンのは下からビス止めする構造となっています。どうするか?と思っていたところ、最近「レールのガイド穴図面公開」と銘打って、ネジ止め用ボスの位置が公開されましたので、図面に落とし込みしました。位置寸法は判ったのですが、肝心なビス種の記載が無いのでロクハンに確認した所、M1.4のビスを使用するとの事でした。
ビスを手配して、1.5㎜程度のキリで穴開けすれば固定可能です。
ターンテーブル支線側は13度のレールで曲げてあげようか?と記入しています。
まだまだ時間が掛かりそうです。