C57はR145より走行可能との事で、近郊のポポンデッタに何か入ってない?と訊くと・・・、R220レールと220の直線にカーブポイントその他が有るとの事、車を走らせ速攻で購入して来ました。
R220ですので楽に走ってくれます。主連棒や連結棒の曲がりで、動輪がロックして走行しなかったりしましたが、曲がりを修正して走る様になりました。
ポイントは、ネジを無くす前に非選択式に変更しました。
試運転は完了です。
折角なのでカーブポイントを使って、待避線を作ろうと思いますが、少々癖有りで使いこなしに難儀しそうです。
R195-30のレールはぴったりと重なります。
R220-30のレールを重ねると、ちと長いな。
モールドの部分も少しですがズレがあります。
どういうカーブになっているのだろうか?
カーブポイント同士を繋ぎ、R195-30を繋ぐと少々短い。
R220-30に替えると、長さが(ほぼ)合います。
反対側はカーブポイントのみで、接続面は合っています。
この長さにカーブレールが合っていれば、何も買わずに済んだのに・・・。
例のR220を繋ぐと、やっぱり短いのです。
更にR220を繋ぐと、接続面が(ほぼ)合います。
ロクハンのプランACがこれに近似します。
待避線を作るだけでしたら、R195-30を6本(1セット)購入すれば良さそうです。
プランAAとプランADでカーブポイントを使用しているのですが、少々違いがあります。
プランADを見ると、ちょっと違和感が・・・。
カーブポイント脇にR220-30を繋げると・・・。
こうなる筈です。(接続面がずれます。)
恐らく、プランAAのR195-30が正解ですね。
とにかく、R220とR195の組み合わせで90度に調整して使うんだな、と言う事みたいですね。
いや、待てよ!?ポイントの分岐側のR220とR195を逆にすると、長さが(ほぼ)合うではないですか! (但し、複線間隔が20mmになってしまいますが・・・。)
道床のカットも大規模に行わなければなりませんので、これはやりません。