ふるさと納税の記念品 更新! 

今朝、記念品が更新されました。
埼玉県 鶴ヶ島市 (KATO)


今回は、Nゲージ6種類。

●B‐39Nゲージ [私鉄最大級! 西武鉄道E851形電気機関車 展示セット](10000円)
 西武鉄道E851形電気機関車ほか


●D‐07Nゲージ[通勤通学輸送で日々活躍するE217系横須賀・総武快速線 運転セット](30000円)
 E217系 横須賀線総武快速線 4両セットほか


●E‐02Nゲージ[時速130kmで快走!房総特急255系 運転セット](50000円)
 255系特急列車 9両フル編成ほか


●E‐03Nゲージ[小田急ロマンスカー 初代展望車NSE 運転セット](50000円)
 小田急ロマンスカー・NSE(3100形)〈冷房増設仕様〉11両セット ほか


●F‐02Nゲージ[日本一の高密度運転!地下鉄丸ノ内線02系 2列車 同時(複線)運転セット](70000円)
 東京メトロ 丸ノ内線 02系(オリジナルカラー) 6両フル編成+東京メトロ 丸ノ内線 02系(サインウェーブ) 6両フル編成ほか


●G‐01Nゲージ[E233系新型通勤電車すれ違い運転セット](100000円)
 E233系中央線10両フル編成+E233系埼京線10両フル編成ほか



HOゲージは1種類のみ。(100000円)
●G‐02HOゲージ[室内灯点灯仕様!寝台特急 北斗星 運転セット]
 HOゲージ EF510形500番台電気機関車 北斗星色+HOゲージ 24系寝台特急北斗星 4両基本セット(室内灯点灯仕様!)ほか


その他、(200000円)(400000円)のジオラマが2種類とか。




今回、北斗星(HO)とE255系が非常に気になりますが、そんなに住民税払ってないんじゃ無いかな?今回、西武鉄道E851形電気機関車 展示セットなら申し込んでも良いかな?と思っています。
今年は、昨年以上に還元率が下がっているのかな?

スマイルコネクタ Ver.2 (短縮化) その2

幅方向の寸法も含め、全体の寸法をまとめてみました。
基本的な寸法は、コネクタ仕様書の〔インチ〕表示を〔mm〕数値に変換して設定しています。数値はある程度丸めてあります。


45度の始まり部分は数値を丸めて3.3mmとしています。片側表示ですが、採用される場合は両側45度とした方が良いと考えます。

上の変形・発展パターンです。




これはおまけで、暇つぶし的に・・・、「スマイルコネクターZ」とでも言いますか・・・(スーパーに変化する地球外生物のアニメでは無く、ピンク色の白詰草の葉っぱと言う訳でも無く。)、Zゲージに楽々入るのではないかと・・・。1mm角のプラ棒2本を接着して両側に差し込めば・・・何とかなるな〜。

どなたか、チャレンジャーいます・・・か??


追記:
日付けの変わる頃の投稿でしたが、翌朝のあやのさんのページ・・・。
対応早すぎです。


再追記:
これで完成!

スマイルコネクタ Ver.2 (短縮化)

スマイルコネクタを考案してから、そろそろ1年程経とうとしている今日この頃、他方にてDCCデコーダの開発も進み、開発ラッシュとも言える?状況になっており、小型化への要求も増して来ているのをひしひしと感じています。

そこで、カードエッジコネクタの小型化(短縮)についての考察をしてみる事にしました。


コネクタの仕様書を見ながら作図してみると、この様な感じになりました。

物理的コネクタ長として、約2mm程度の短縮が可能です。(餡子の選定も考えるとこのサイズになりました。)


嵩上げ確認の為、2mm角のプラ棒(餡子)を購入してきました。(1mmはついでに購入。)


以下は、標準の嵌合状態。

※これは、「禁断」の組み合わせです。絶対にやってはいけません。何度も言います、絶対にやってはいけません!


プラ棒を、10mmに切断して…、

コネクタ内に、挿入します。

特に、物理的な損傷・不都合は無いようです。


以下が、嵩上げ後の嵌合状態。挿入時の抵抗に変化は感じられず、また捩って見ても特に変わった事は無いように感じます。実にあいまいな部分です。PAD部分が見えており、削減が可能です。

再度言います、絶対にやってはいけません!(一応説明します。Type-PにType-Aを挿してはいけません。逆もまた然り。)



あっという間ですが、作図と実験を元に出した答えが下記になります。
コネクタ内に、2mm角のプラ棒を挿入する。
・注意事項としては、嵌合が浅くなる為、ライター及びデコーダを今まで以上に静的に扱う事が必要です。(大袈裟です。)
・想定される3パターンについて、下記の寸法で製作する。


1.これは、カードエッジ幅と同じ基板幅とした場合。Nuckyさんの「ワンコインデコーダ4」や、あやのさんの「Smile Function Decoder」がこのタイプになります。プラ棒に先端が当たり、通常7.5mmの所が5.5mmの深さで位置決めされます。


2.このパターンは、Yaasan様の「DSdecR3・R4」の形状(片側になりますが。)になります。カードエッジコネクタ先端より5mm以降の拡大部がコネクタと接触し位置決めされます。また先端より3.4mmの所から45度に広げる事で、コネクタ側のべベル部分で位置決めする事も出来ます。(コネクタ幅10mmの場合)無論、先端より6mm以上の部分で広げる場合は、上記1のパターンに順じます。


3.これは、Yaasan様の「Gゲージ用デコーダ」が該当します。

※後者の2パターンは、嵩上げに入れた2mmのプラ棒との間に、0.5mmの隙間が空きます。


短縮できるのは2mmですが、PADの長さを考えると7.5mm(DSdec)が3mmとなる為、場合によっては4.5mm程の短縮が可能と考える事も出来ますね。


皆様、これで運用できますでしょうか?

DSdecR4完成版 と ワンコインデコーダ3

だいぶ時間が空いてしまいましたが、生存確認の意味も込めて、作業をアップしておきます。


昨日、DSdecR4完成版が届きましたので、早速眺めて見ましょう。

こんなルーペで観察してみましたが、特に不具合は見当たらず。


まず一言、チップ部品の取り付けを回避出来るのは、老眼故・非常に有難いと思った次第です。

レギュレータは、150mA品ではなく、AMS1117-5.0(800mA)品が搭載されています。


カードエッジ部のハンダが非常に気になりますので、Wickで吸い取って綺麗にしています。

この方が、精神的に良さそうです。


裏面に、モータードライバ「BD6231F」をハンダ付けして出来上がり。


作業のついでに(どちらがついで作業なのか?)、Nuckyさんの「ワンコインデコーダ3」を5枚と、スマイルコネクタアダプタを製作して本日の作業は終了です。

勢いに乗って、明日はFLデコーダ(5+5)を製作する予定。あくまでも予定・・・。

Desktop Station「DSmainR5」を組み立てる。

ようやく重い腰を上げ「DSmainR5」の組み立てに着手しました。


LCDフジガヤさんの製作例に倣いバックライト付きの物に変更。当初バックライト配線用の穴は、LCDユニットの寸法通りにピンバイスで開口しましたが、設置位置を下寄りにオフセットする為にヤスリで追加工(長穴化)して有ります。(LCDピンも少々曲げて取り付けしています。)私には、明るすぎに見えるので抵抗値を調整予定です。
既知の問題、Tr取り付け時のスルーホールの対策として、該当する足をヤスリで適度に面取り処理してから挿入しました。後は特に問題も無く組み立て完了。製作は2時間15分程で終了しました。組み立てに関してはDCC(デジタル・コマンド・コントロール)館ページで「非常に詳しく、かつ丁寧に」解説されていますので、私の詳細レポートは割愛します。


LCDの固定は、パネルに両面テープを貼り、石の保護用のスポンジを挟み込み仮固定。(あくまでも暫定です。と言いつつ恒久仕様になったりするのかも・・・?)この状態で、高粘度接着剤(スーパーX等)やグルーガンを使えば、楽に固定出来そうですね。


とりあえず、動作に問題なしでした。

Desktop Station 「DSCoreの書き込み方法」

あれは半年以上前の事です・・・。DSmainR2の「DSCore」を書き換えしようと試行錯誤していた「折」、その字の如くATMEGA88の足を「折」ってしまって・・・そして心も「折」れて・・・頓挫し放置されたままとなっておりました。
この度、BTオプションの動作検証をしようと、久しぶりにDSmainR2を取り出してみて、故障中である事を思い出した次第です。「DSCore」の書き込みからやり直すべく,購入しておいたATMEGA88を取り出したが、書き込み方法をすっかり忘れてまたもや試行錯誤、やっと動く様になりました。
今更と言った感じでは有りますが、作業頻度が低いので、再度忘れない様に記録して置かないといけませんね。


今回「AVRISP mk2」と「デコーダ開発ボード2?」を使用して書き込みを行います。(このデコーダ開発ボード2?、非常に便利に出来ており、ISPヘッダとスマイルライターからのデータ書き込みに対応しています。)


当時、書き込みに使用するATMEL STUDIOのバージョンは「6」でしたが、今回は最新版の「7」をインストールしました。


ウインドウが開いたら、右上のツールバーから、「Device Programming」をクリック。


プルダウンメニューより「AVRISP mk2」、「ATMEGA88」、「ISP」を選んで、「apply」をクリック。


マイコンが正常に認識されればこの画面になります。(デコーダ開発ボードにACアダプタを接続しておかないと、エラーとなります。)はじめに、ヒューズビット設定の為に「Fuses」をクリック。


Desktop Stationページで、ヒューズビットの設定値を確認。


ATMEGA88は、「0xF9」、「0xDF」、「0xE2」なので、値を中央下のボックスに入力し、「Program」をクリック。OKが出たら書き込み完了!(ATMEGA328は値が違いますので、十分注意してください。)


続いて、DSCoreソフトの書き込みの為に「Memories」をクリック。
Flash」欄に、ダウンロードした「DSCore」ファイルを指定して、「Program」をクリック。滞りなくOKが出たら書き込み完了。DSmainR2に取り付けて動作確認します。


DSmainR2(他同様)搭載のAduino nanoへのスケッチ書き込みはこの辺を参考にしますが、最近のスケッチにはライブラリ類が同梱される様になったので、そのままコンパイルして書き込みしてあげれば、完了します。


追記

※画面上でヒューズビットの読み込みや、プログラムの書き込み−>ベリファイ、消去−>ベリファイ等、いろいろ試しているのですが、それなりにOKやNGが出たりして…、書き込めているように見えて、動かない事や、いつの間にか動いたりする事が有ります。何でだろう?いろいろパラメータをいじったり、ドライバを入れ替えたりしているせいで、何が正解なのか全くわかりません。PCや脳みそを一旦初期化して、一から出直さないならない様です。


再追記 16/11/20

腰を据えて動作不良の原因を探ると、どうやらDSmainR2では、328PのR217は使えないみたいな・・・?。また88のR217はシールドR5Dでは動いていない。