中華レーザーカッターを導入してみた その2

PCとの格闘にすごく時間がかかっています。(いました。)

 

オペレーション用のPCを設定するにあたり、付属のCD-ROMを確認すると、レーザー出力用ソフトの「LaserDRAW」、CorelDRAW用のプラグイン「CorelLASER」が入っています。

 

 

CorelDRAWは別途有償ソフトを用意しなければならず、お馴染みのInnkscapeを使いたいと思いましたので、しばし調査したところInkscapeとLaserDRAWを組み合わせる事が出来る記事を発見しました。

プラグインファイルをダウンロードし、Inkscapeのユーザーエクステンションのフォルダに収納します。

 

 

ファイルの保存先のファイルの種類欄に「Laser DRAW LYZ(*.lyz)」の表記が有ればOKです。

 

 

 

結局のところ、デスクトップPCとモニター置くの邪魔じゃないか?と思って、オペレーションには中華ノートPCを使う事にしました。



ようやく、レーザーカッター本体にさわれる様になりますが、輸送時の狂いもあるだろうし多少は光軸等の調整が必要だと思われます。

まだまだ、先は長いかな。’(寒いし。)