詳しい画像が有りませんが、キハ110に積んでいきます。
カメラにはWiFi機能が付いており、結構消費電力が大きそうなので、DCCデコーダーの12Vや5V出力は使えそうにありません。(ファンクションで制御したい場合は、リレーを追加すれば可能かも知れません。)
今回、電源は単独で取る事にします。
何かいいの物が無いかと在庫を探ると、スーパー三端子レギュレータを発見。5V-1A出力なのでWiFi使っても十分だろうと思い採用する事に。電源全体の構成はブリッジダイオードと電解コンデンサのみのシンプル回路です。
電源供給用に使ったコードが細くて(AWG32)少し心配では有ります。
電源供給には、 充電用のマイクロUSBケーブルをちょん切って取り付けました。
DCC信号が来れば、電源が入ります。WiFiの立ち上がりまで30~1分くらい掛かるでしょうか、しばし待てばiPoneに画像が表示されます。
カメラは、運転台に「お約束のグルーガン」で固定。最初は中央により過ぎて右側にケラレがあったので、一度外して付け直し。
グルーガン、ちゃんと着くので、はがすのは結構面倒。
デコーダーは、ロクハン提供の「A059 DCCデコーダー 室内灯型マルチタイプ」を付けてテストします。
いつも使っている常設の12V-1.5AのACアダプタでは、カメラは起動したものの、DCCが起動しませんでした。ここに気付かず、組んだりばらしたり十数回、配線は切れるわ、デコーダー壊すわ、嫌になって寝ました。
翌日の運転会にて、ACアダプタを12V-4Aに変えると何事も無く動くではないですか・・・。カメラも問題ありません。
ロクハンのデコーダーは、HOゲージでも問題無く動いてくれました。
常設の試験用ACアダプターは、12V-4Aの物に変更します。
走行画像はこれですが、アスペクト比が変ですね。
iPhoneでの録画品質はあまり良くないのかな?MicroSDで録画すれば良い画質で撮れるかも知れません。(現状、詳しく調査していません・・・。)
どうしたら直るだろうか?