スマイルステーションの基板作製を目指して、頑張っておりました・・・。
筐体内部でのUARTを探す為に、マルツで「Adafruit TXB0104双方向レベルシフタ」なるものを購入してみました。1.2Vから3.3Vの信号と、1.7Vから5.5Vの信号のレベル変換が出来るとの事で、判り易そうなのでこれにしてみました。
まず、手始めに、空きコネクタより線を引き出して、オシロスコープで観察する事に。
シリアルモニタをCOM1に設定し、コマンドを送ると・・・、めっけ。トリガにより捕捉しました。
1.8Vの信号(TXのみ)を、見つける事が出来た様です。
各配線の電圧から予想し、レベル変換基板を取り付けて、DSソフトウエアからの起動確認をして行きます。何度も起動・終了を繰り返しながら、配線を組み替えてテストを重ねておりました。5VをDSone側から取ってみたり。でも、何かが足りない様な気がします。恐らく5Vにならないといけないと思うのですが、レベル変換後のTXの出力が低い(1.45V位だったかな?)のです、壊したか?(DSoneのRX側にプルアップとか必要になったりするのだろうか?)
※今更ですが、オープンな青い線(5V)危険じゃない!?
今度こそ、やっちまいました。何処かに接触。恐らくCPUから出ている1.8Vラインと接触した模様。
起動しません、「ご臨終です」。チーン
また、取り寄せしないといけません。6月17日に間に合う様に、何とかせねば。