こちらも鉄道模型市で入手して来ました、フジガヤさんの「S88 Mascon」です。
組み立て及び、動作確認をしました。
コントローラーは、珍しい「マメコン」で行っています。
問題無く動きます。持ち歩きにはこれで良いかな?
訳有って、DSoneは電源供給のみです。
視力は両方共1.5で遠くは良く見えています。若い頃は15cmでも見えていた筈なのに、40も半ばを過ぎると老眼が進んで来て、30cmより近い所は見えないのです。しかも暗いし。
少し前になりますが、息子の眼鏡を作りに行った時、ふと手に取った老眼鏡の試着品に驚愕の事実が!年寄りのつける物だとの意識から、手に取る事も無かったのですが、掛けてみると驚きの光景が!!!
見えるんです!小さい物が大きく。下手なプラスチックレンズのヘッドルーペなんか使うより、非常にクリアに見えちゃうんです。レンズの中心位置も自分に合わせて調整して作ってくれますし、何でもっと早く投入しなかったのかと少し後悔。
作業用途に+2度で作ったので、70cmより先はもう見えませんが、半田付けには非常に有用です。
暗いのはどうにもなりませんので明るくして作業しましょう!
非常におススメの一品です。
あっ、学問も大事ですね。
29日の鉄道模型市で、twaydccさんの「Bトレ動力車用 DCC集電基板」を特価で入手して来ました。これは、「KATO」の動力ユニットに対応しています。
動力車は当然?「KATO」を採用していますので、早速手持ち在庫の動力ユニットに組み込んでみましょう。
動力ユニットとDCC集電基板。
カバーを取り外すと、ターゲットの基板が見えます。
モーターを外した後、モールドにはめ込まれた基板を注意しながら取り外します。
基板は、同サイズで作られており、ポン付け出来ます。
基板向き、電極の銅板位置に注意しながらはめ込みします。モーターと電線の位置に注意しながら、カバーをはめ込みします。
ものの5分も掛からずに組み替え完了です。
追加で2台、計3台の組み込みをしましたが、慣れれば1台あたり2分も有れば組み替え出来ます。
twaydccさん、「思った通り」非常に良いですよ!
さてと、何に組み込もうかな?京成の尖ったやつにするか、京急の青いのにしようかな?
とりあえず2編成用意して、いつものR150レールとこれを使うと、複線でのオペレーションが出来ます。
スマイルステーション+タブレットPC+α(無線子機2台)とのセットで、無線による複線・単独運転のデモンストレーションは出来そうですね。
そう言えば!?、twaydccさんのコレとかも組み込んだら・・・、4編成とかも出来そうだなぁ?(少し配線が多いかな。)
はて?線路周りの付属配線を一番少なく出来るシステムは、どれだろうか??
あやのすけさんより、「SmileFunctionDecoderLight」が届きました。
当初は基板製作のコストから、100mm長での製作を想定していましたが、新幹線対応の要望が多かったのでしょうか?140mm長で製作されました。1枚で7サイズ対応の凄い奴になって登場です。
目下一番気になるのは、Bトレイン・ショーティへの組み込みが問題無く出来るかという事です。
事前確認で54mm程度迄は大丈夫でしたので、先頭車は問題無く収まりそうです。
中間車についても、収まりそうです。
基板幅は8mmですが、少々窓パーツ(屋根を固定するボスのベース部分)に接触しています。少々やすってあげるだけで入りそうです。
切断するだけで、いろいろな車両に搭載可能なのですが、切断するのは忍びない。
相変わらずの、もったいない病です。
今日は天気が良く暖かい外出日和ですが、家に篭って昨日に引き続き「PC一体型コマンドステーション」の製作にいそしんでおります。
RJ45コネクタの収まりを確認する為、DSoneR2より取り外したコネクタ類を、ユニバーサル基板に取り付け配線します。(色分けする程では無いので、全て単一種類の線で結線しています。)
ここまで来ると、基板製作するまで待てません。ケース加工し、DC-IN・S88-N・TRK-OUTの穴を開けます。
内部はこんな具合に、押し込んで完成。(相変わらず適当です。)ユニバーサル基板・コネクタは、グルーガンでケースに固定しました。
出来上がりは、こんな感じです。後方上から。
斜め後方より、端子部を眺めます。
3つのコネクタが追加されています。右よりTRK-OUT、S88-N、DC-INです。電源とRUNのインジケータが無いのが気になります。
スマイルステーション完成です。通称スマステ・・・、どっかで聞いたような。
基板作らず、ワンオフにてプロジェクト終了?(これはこれで満足です。)
23日のホビセンに持って行きます。とりあえず、皆様に見て頂き将来性を判断する事にしましょう。
********** 追記 **********
デバイスドライバーから判断すると、無線関連のデバイスは「Realtek RTL8723BS」となっております。
少々調べますと、一応デバイス自体は認証されている機器の様です。
ただ、モバイル機器向けの新しい認証が出来ていたりと、大企業で無いと太刀打ちできない様な新たな縛りが発生している事が判って来ました。