ロクハン Zショーティに スマイルサウンドを搭載

2台目の工作なのですが、1台目の工作風景を撮影していなかったので、少し状況が分かる様に解説していきます。

 

 

DCC館のNext18変換ボードを使いますが、フレームに収まるまで幅を狭めます。

 

 

集電金物はTカンパニーの物を使い、1㎜のキリで穴を開けています。台車側も同様に穴を開け、1.2mmのビスで固定します。

 

 

ビスの長さが長いので、適宜ヤスリ掛けして長さを調整しています。

集電版はどうしてもビス穴部分で曲がるので、念入りに台車側金具との接触の調整が必要です。貨物車の板バネの様に長さを変えて数枚重ねてしまうのも手だと思います。

 

 

 

フレームを加工し、集電板とスピーカーをNext18変換ボードに接続します。

 

 

今回ボディは、E259系「N'EX」を使います。

 

 

クリアボディに比べて、ボディ肩部分が狭くなっていますが、深さ方向は少々有利かも知れません。

 

 

スカートの固定部分に結構な厚みが有り、スピーカー設置部を圧迫しています。

 

 

クリアボディでもギリギリの収まりだったのに。

 

 

1.5㎜位厚さが有ります。

 

 

取れない程度に、薄くしました。

 

 

3Dプリンター製のエンクロジャーを外して、1.5mm程薄く加工しました。

 

この状態でようやくボディに収まりました、