TPI スマイルライターの製作 その11 1からのクローン製作 その3

今日も引き続き、TPIやってます。

 

何で「純正ArduinoMICRO」が最後になるのか?へそ曲がりの成せる業とでも言いましょうか。39ピンへの電圧印加が気になったので、確認する事にしました。

 

またもや、ユニバーサル基板に書き込み回路を組み込みます。

はじめに、抵抗無しで試します。今までのクローン同様エラーになりました。

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1kΩ抵抗を通して5Vを39ピンに接続すると、問題無く書き込み出来る様になりました。

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 これで、抵抗取付は必須だという事が分かりました。

 

 

なんと沢山の試作機をこさえた物でしょうか?「AVRISP mkIIクローン」4台に、「ArduinoTPI」2台と、計6台も作っていました。

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後は、クローンがIDEで動けば言う事無しなのですが。

恐らく、結構複雑な取り回しが必要な?デバイスドライバー周りの問題ではないかと思っています。