今日も引き続き、TPIやってます。
何で「純正ArduinoMICRO」が最後になるのか?へそ曲がりの成せる業とでも言いましょうか。39ピンへの電圧印加が気になったので、確認する事にしました。
またもや、ユニバーサル基板に書き込み回路を組み込みます。
はじめに、抵抗無しで試します。今までのクローン同様エラーになりました。
1kΩ抵抗を通して5Vを39ピンに接続すると、問題無く書き込み出来る様になりました。
これで、抵抗取付は必須だという事が分かりました。
なんと沢山の試作機をこさえた物でしょうか?「AVRISP mkIIクローン」4台に、「ArduinoTPI」2台と、計6台も作っていました。
後は、クローンがIDEで動けば言う事無しなのですが。
恐らく、結構複雑な取り回しが必要な?デバイスドライバー周りの問題ではないかと思っています。