「その2」と銘打つ程の内容では有りませんが、カトーのダイキャストをじっくり観察しました。
よーく観察すると・・・、片側は差込のみです。
追記:プラスチック部分の端部が少々盛り上がっています。ダイキャストよりも高くなっていますので、ここでも基板を持ち上げている様です。ここでも接触が図れる様になっていました。いえ、なっていない様です。
他方に答えが! 基板端部を持ち上げる様になっています。
納得です!これなら薄くても大丈夫ですね。ここで確実に集電が出来る様になっていました。
※試作基板の差込が途中で止まるのは、この段差で引っかかっていたんですね。
0.4mm基板を試作し、確認が必要です。出来上がり厚めに誤差が出ると思われますので、そのまま使える可能性も有りますね。
もし薄ければ、ポリイミドテープ貼りや半田盛りで厚さ調整してあげれば良さそうです。