デモ用レイアウトでも作るかな。

DCCに興味を持ったのは、何やらアナログ車両では出来ない事が、いろいろ出来そうだ!?と言う事からです。

中でも、「自動運転が出来る」と言う事が最終目標になると考えます。しかし、実際にはどうすれば良いのやら・・・?、と言うレベルの私ですが、広報活動も考慮しBトレインを使った展示用レイアウトを作って見ようかと思いつきました。

 

レイアウトボード(900x600)にTOMIXのミニレールを以下の様に配置します。中央のスペースに、スマステやS88-N在線検出ユニット(片ギャップ式)、四つ角にポイントデコーダーやS88-N在線検出ユニット(フォトリフレクタ式又は「ふと思い付いた新機構」)を配置して見たりと・・・テンコ盛りを目論んで居ります。

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R140とR177の複線レールを基本としています。R103レールはとりあえず置いただけ。

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とりあえず、 ポイント8個をホーム毎に制御する事にします。

 

実際は、ホーム部分にS70を追加します。 Bトレインショーティー4両編成を載せると・・・、厳しいな。

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1両か2両編成でないと、上手い事停止させられ無いかも?

 

 

DSソフトウエアの「線路配置」でとりあえず作って見た。  「鉛筆マーク」でマス目をダブルクリックすると、アドレスを設定出来ます。(した。)f:id:har_amc:20180409234639j:plain

アドレスは、とりあえず上からポイント2つ(ホーム毎)に、1,2,3,4に設定。ポイント部分をクリックすると、ポイントを制御する事が出来ます。

 

フジガヤ式「昇圧ポイントデコーダー」を入手から約2年越しで製作し、8つのポイントを動かします。

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 問題無く、動いてくれました。

設定1台目、CV1:1(アドレスは1と2)、CV9:0、CV33:0(個別動作)、CV34:150(15V)、CV35:5(50ms)

設定2台目、CV1:3(アドレスは3と4)、CV9:0、CV33:0(個別動作)、CV34:150(15V)、CV35:5(50ms)

に設定。

 

 

とりあえず、ポイントはOKです。欲を言えばポイント毎にデコーダーを設置したい所です。