ユニット交換

13cmスピーカーのユニットを、131PP(ポリプロピレン)から131P(パルプ)に替えて見ました。

F特性は20kHzまで伸びており、131PPと比べて高域の物足りなさは有りません。「これぞフルレンジ!」といった感じで、とても良いバランスで鳴っています。エージングが進んで、低域が出てくるのが非常に楽しみです。このボックスはパルプコーン装着に決まりです。

しかし、DCU−131Pは既にメーカー生産終了となってしまっています。本当に惜しいユニットだと思います。

131PPはやはりウーファー用途で、2WAY製作時までお休みですね。