引き続き、抵抗やSW・ロータリーエンコーダなど部品を搭載していきます。
実際、組み立てていると、そこかしこに手直しが必要な場所が見えてきました。
動作確認の為、裏面(オプション?)のロータリーエンコーダも取り付けして、フルスペックにしました。いろいろ部品の到着待ちなので、ノブは適当なチョイスです。機能確認優先です。エンコーダやノブの組み合わせで高さが変わるので、どの位置が良いか良く考えないと。
握り心地は、結構良いかも。
2つのロータリーエンコーダのスイッチは 、親指と人差し指で同時押しで非常停止、同時長押しで電源ON/OFFとかが良さそう。
そして、最後に配線の確認。(だからなんで最後?!)
先ずはメイン基板の確認から、抵抗値は同時押しでも意図した動きをしてくれました。エンコーダのパルスやサイドVRの動きも良さそう。しかし、スイッチ基板はダメでした。・・・・・あ、フットプリント間違ってる。
とりあえず、パターンカットとストラップでSWが動くようにしないとなりませぬ。
既知の修正箇所
・メイン基板
ロータリーエンコーダのフットプリントの修正、その他。
シルク追加・位置の見直し。
・スイッチ基板
タクトスイッチのフットプリントの修正。また、位置のズレも修正有り。
調子に乗って、何も考えずにGNDの塗りつぶしをしてしまうと、動作不良を招く恐れが高いですね。塗りつぶしは無しに変更。
※他から入手したフットプリントは、よく確認してから使う様にしましょう。
・アクリル
面取りの間違い修正(これはクレーム事項です。)
マーキングの検討。ソフトウエアによって対応するキーが設定できるので、ソフトウエアが落ち着いたら対応すべきでしょうか?それとも、抽象的な名前を付けておけば良いか?
10キーの並びは、勿論0から始めるんですよね?違和感アリアリでアリます。