レイアウト組み込み機器の下準備をしています。
追加でジャンク基板(旧版)を仕立てて、昇圧ポイントデコーダーを4つ作成しました。
ポイント1つに1つのモータードライバーを配置し、個別制御に対応できる様にします。
s88-N Train Detectorには、コネクタ付きのハーネスを取り付けしました。ハーネスを作るのに、図面眺め考えながら4時間以上掛かりました。秋葉原なら0.12sqや0.2sqの電線を入手する事が出来ますが、地方のホームセンターでは0.3sqの電線が最小でしたので、ちょっと太めかな?と思います。
レールへの接続は、半田付けにするか?銅版折ってフィーダー作るか?どうしようか?
ハーネス作るのも結構面倒でしたが、ここからの作業も非常に面倒です。線路・センサーの配置、ビス止め固定、ボードの穴あけ、配線接続、試運転とまだまだやる事が沢山あります。
複線線路全体にS88-Nセンサーを盛り込むと時間的に厳しく未完成になりそうなので、今回はグレードダウンして外回りのみS88-N対応に予定変更です。内回りはポイントデコーダーの組み込みまでを目指します。