X9Sへの組み込み前に、UART経由でのスケッチ書き込みと、DSソフトウエアの同期確認を行いました。
しかし、DSソフトウエアの方は問題有りませんでしたが、スケッチ書き込みで不具合発生。リセットスイッチ配線にミスを発見したので、パターンカットの上ジャンパー配線して何とか動くようになりました。
片側コネクタに、KATOコネクタを取り付けて見ました。固定には毎度お馴染みのグルーガンを使用しています。
ケースは現物合わせで、手加工にて開口しました。
基板を組み込むと、こんな感じに。
リセットボタンは、ケースのR部分に掛かっています。タクトSWは、2mm短い物に変えても良いかもしれません。基板改版時(有るのか?)に出面調整しようと思います。
自家製ケーブルで配線し、基板を仮り止めして試運転して見ます。
自作ケーブル2本のうち1本に少々難(割れたやつでしょう。)問題有りましたが、何とか動作確認が出来ました。(危うくもう1台壊す所でした。)
オレンジ色のRUNランプも、DSソフトウエアに同期して問題無く点灯/消灯しました。スケッチ書き込みも、問題無く出来る様になりました。
苦節?11ヶ月、何とか量産試作が形になりました。※特に量産予定が有る訳では有りません。
まだ S88-Nの動作確認はしていません。 そうだ!肝心な車両での試運転もしておかないといけませんね
新基板は、リピーター基板発注時に頼む事にしよう。
リピーターの方も、追い込み掛けないと!