今日は。SmileFunctionDecoder V2を車両に搭載する前の下準備と、動作確認をしました。相変わらずスケッチ書き込みに難儀して、だいぶ時間を取られました。
初めに、室内灯用テープLEDを配線し動作確認するも上手く動かず。
何時もの事ですが、しばらくぶりに作業をすると、殆どパソコンが違っていて何度もIDEから設定しています。ですから何度も同じこと(上手く行かない)の繰り返しです。結局また、ライブラリの問題でした。
とりあえず、室内灯が点きましたので今度は先頭車のヘッド・テールライトに取り掛かります。純正基板は標準では両極性です。
SmileFunctionDecoder V2は両極性に対応していませんので、パターンカットしてLED毎に配線を取り出します。
何とか配線して試運転に取り掛かります。まずはフォワード側から。
続いて、リバース側。
そして、室内灯を点けます。
何とかなりました。
次は、とまらんコンデンサを取り付けて、トレーラー車に搭載していきます。