SmileFunctionDecoder V2を作る その3

今日は。SmileFunctionDecoder V2を車両に搭載する前の下準備と、動作確認をしました。相変わらずスケッチ書き込みに難儀して、だいぶ時間を取られました。

 

初めに、室内灯用テープLEDを配線し動作確認するも上手く動かず。

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何時もの事ですが、しばらくぶりに作業をすると、殆どパソコンが違っていて何度もIDEから設定しています。ですから何度も同じこと(上手く行かない)の繰り返しです。結局また、ライブラリの問題でした。

 

 

とりあえず、室内灯が点きましたので今度は先頭車のヘッド・テールライトに取り掛かります。純正基板は標準では両極性です。

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SmileFunctionDecoder V2は両極性に対応していませんので、パターンカットしてLED毎に配線を取り出します。

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何とか配線して試運転に取り掛かります。まずはフォワード側から。

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続いて、リバース側。

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そして、室内灯を点けます。

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 何とかなりました。

 

 

次は、とまらんコンデンサを取り付けて、トレーラー車に搭載していきます。