敵情視察?

二番煎じとなりますが、今日は津田沼のポポンデッタにて、「TNOS」のデモンストレーションを見てきました。

 

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方々でデモを行って来た物ですので少々お疲れの様子で、集電不良や線路の接触不良も有って、なかなかスムーズに動きません。少し残念。このプランを作るための費用は、80000を超えるとか超えないとか。(車両除く)

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走行用出力のPWM周波数は、25、50、・・・400、800・・・、(詳細失念)から通常の20000Hzと変更が可能で、副産物として400、800等では、モーター音がインバーターの・・・云々言っておられました。

 

裏話としましては、

・片ギャップ方式の在線検出は特許の関係もあり採用を回避し、両ギャップ方式とし、既存のセンサーレールによる検出方式としたとの事でした。

・各区間毎に、1.2Aの(モーター)ドライバーを設け、各区間の同期を取って(ここが特許らしい)、区間を跨ぐ時の走行安定をはかっているとの事です。また、ドライバーICの変更により走行用電源(電流)の強化が可能です。(NDユニットにドライバーユニット用スロットがあり、交換が可能となっています。)

・NDユニットは、最大31台までは接続確認を取っている。

・信号機については、既設品では対応出来ない為、専用品を開発予定。

 とかになります。 

 

 

I2Cポートって・・・、あのI2Cですか? 

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聞き忘れました。

 

 

ネットにも情報は有りますが、A4版表裏2面のパンフレットです。

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その他、今日の収穫はBトレインショーティの「京成3000系」動力付4両セットで2200円と他の車両セットと比べてかなり安めでしたので、よく見ずに購入。動力はバンダイだろうと思っていましたが、KATOでした。ラッキー!

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しかし、先頭車の1つが少々難有り(接着剤固定)でしたが、気にしません。これもDCCに改造します。

 

Bトレインショーティ用のスポンジが入った、新品ケースが並んでいたので、購入して来ました。E231系山手線の増結セットBのケースも、ばらし品の様でとても綺麗でしたので、汎用ケースとしてついでに買いました。

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ふむふむ、DCC化した(する)Bトレが、4編成になりつつあります・・・な。

 

え~っと、そろそろポイントと在線検出を導入して、単線+二駅(島式ホーム)とかの、4列車の閉塞区間運転のデモンストレーションでも考えていかないとならんのでしょうか?