先日Yaasan様より、ただの箱の量産基板を頂きましたが、ようやく試作版基板との装換が終了しました。
初めに、持ち運びに使っているBトレイン「房総特急183系0番台」の読み込みにチャレンジ。が・・・、いきなりのエラー!こうなるから、苦手意識がメラメラと湧き上がって・・・。
これに搭載しているデコーダーは、「DSdecR3」。これは、「読み込みに関してのプログラミングはしていなかった様な・・・」との事です。
そういう事なら、問題は無さそうですね。
現状、KATOの183系1000番台(トレインスコープ車両)も同じDSdecR3ですが、こちらはMP3V4又はMP3V2に装換の見込みです。
次のグループは、Nuckyさんの「ワンコインデコーダ3」を組み込んだ車両です。
E2系新幹線、233系中央線、211系3000番台房総色です。
こちらは、何の問題も無く読み書き完了です。
車両は全て、TOMIXの中古車両です。その心は・・・、「気軽に改造出来る」のです。
新品で買ったKATOの車両には、何故か「勿体無い精神が」メラメラと沸き立ちます。
これらは、ホビーセンター(KATO)の純正「デジトラックスのデコーダー」と「MRCのサウンドデコーダー」です。こちらも問題無く読み書き出来ました。
以下は、参考記事と言った所ですが、DCC改造を施した車両のケースには、きちんとラベルを貼り付けました。この色なら目立って良いです。
こうして置かないと、どれが何だか判らなくなってしまうのです。
物忘れの多いお年頃になって来ましたので、CV設定値や改造仕様明細も挟んでおくと便利ですね。