今夏は、昨年息子(当時中2)が決行した「33日間、北海道自転車一人旅」に感化され、息子をガイドに従えて、息子の歩んだ道を確認しに来ています。
(東京では、DCC電子工作連合の皆様が「メイカーフェア東京2016」に出展中では御座いましたが、出席出来ず申し訳御座いません。)
簡単では有りますが、道筋を追って紹介していきます。(殆ど、鉄道絡みが中心です。)
8月6日早朝、船上の日の出。波は殆ど無く船酔いする事無く無事に苫小牧に到着できました。
8月6日夕方、苫小牧に到着し急いで襟裳岬を目指します。苫小牧で少々時間を取られたため、日没20分前に到着。何とか夕日を拝むことが出来ました。
8月7日早朝、幸福駅に到着、早すぎて売店開かず切符は諦めます。
8月7日朝、帯広駅に到着。前日苫小牧で予約しておいた、息子のiPhoneの修理を行いました。また昨年お世話になったライダーハウスにも訪問しました。
その後、厚岸に立ち寄り、昨年お世話になった漁師さん宅を訪問しました。
この日は、納沙布岬の鈴木食堂・ライダーハウス脇にテントを張って床に就きました。
その後、根室駅に移動。
羅臼、知床、摩周湖を経て、計呂地のライダーハウスに宿泊。この日はバッテリートラブルで瀕死の状態での到着となりました。(写真は9日朝撮影)
8月9日、計呂地より7km程進んだ所で自動車整備工場にピットインし、携行していたファンベルトに交換し、旅を続けます。
後稚内まで移動しました。
稚内北防波堤ドーム。
ここにも、鉄道の歴史が有りました。
ノシャップ岬での夕日。
昨年お世話になった方々を訪問して一日を終えました。
8月10日、今年12月での廃線が決まった、留萌−増毛区間に乗車する為、留萌駅に到着。