今日は、ホビーセンターカトーで初開催された、「ホビセンフェスティバル」にDCC電子工作連合の一員として参加して来ました。
開店と同時に準備開始。
昼頃より、メインのセレモニーが始まりました。(鉄道模型コンテスト2016の優秀作品の展示と作成者のプレゼン発表をしていました。)
後半3時より、今回の目玉(我等がDCC電子工作連合の)、新・MP3サウンドデコーダーの紹介時間です。これは、「KATO」印の入ったコラボレーション商品となります。来春発売予定ですが、販売形態は単品売りではなく、ホビーセンターでの組み込み専売品となるようです。
内々で、試作を重ねて来ましたが、今回の発表をもって公開となりました。こんな事になるなんて発足当初は予想もしていませんでした!!
フェスティバル終了後は、新宿へ向かい「忘年会」。話した内容はすべて模型がらみだったような・・・。
明日は憂鬱な月曜日と言う事で、1次会で解散。家に帰ると、中国からの最後の荷物が到着しておりました。数日前に到着していた、中華CNCフライス盤と共に開封。
樹脂板部品の素材は、塩ビ板でしょうか?レーザーカットでは無く、CNCルーターで切り出して有るようです。
スピンドルモーターのホルダーは3Dプリンターで作った物で、とても軽く出来ていますが、仕様として軽金属(アルミニウム程度でしょうか?)が対象なので、強度は申し分無いのではないかと思います。一応ターゲットとしては、プラスチック加工を主と考えているので、十分といえます。?(だろうと思います。)
本日届いた、エンドミル達。1mm,2mm,3mmと3種類をチョイスしています。
タカチで使用しているのは、2mmの物なので2mmを10本、(フジガヤさん用の)レール加工用?に1mmを20本(弱そうなので多めに)、大物加工があるかな~と思って、3mmも10本頼んでおきました。
完全に勢いに乗って、3DプリンターとCNCフライスの同時購入で、年末から大忙しとなりそうです。
ここから追記
そうそう、「KATO Nゲージ誕生50周年記念誌」の引換えが始まっています。
ハードカバーで内容てんこ盛りです。知らなかった事もいろいろ載っており、勉強になります。