Desktop Staion 「DCCサウンド編」

今回は、あの車両をテストしてみます。
そう、先日ホビーセンターカトーで見た、あれです。

MRC製のサウンドデコーダーを組み込んだ、C62北海道形 です。


手始めに、サウンドの具合をチェックしてみましょう。

キーボード上のファンクションキーでも、Desktop Staion画面上のボタンでも操作可能です。


続いて走行してみます。

走行・サウンド共に問題なく動作しています。
しかし・・・、走行音のテンポが早いです、とっても早くて特急電車並みの速度で走っているみたい。もっとゆったりと走って欲しいものです。
これは、調整可能なのだろうか?要調査です。


ところで、その他の音はどうなのか?

とりあえず、車両付属の説明書によると、F19までありますね。
と言う事は・・・、全部は出ません・出せません。隠し機能?で出せました。



KATO D101ではF8まで、DT400スロットルだとF12まで、Desktop StaionでもF15までしか出せません。
※パラメータとしての「F0」がDesktop Staion上のボタン「F1」に割り当てられますので数字的には-1となっています。

DT402スロットルならフルファンクション対応との事ですが、いまさら購入は・・・?


「やあさん」にお願い! 次回アップデート時に、是非ともフルファンクション化してください。また、マウス操作やタブレットでの操作に限定すると、ファンクション表示はF0からに変更出来た方が判りやすい(使いやすい)と感じます。


********ここから追記********


Shiftキーを押す事で、ファンクションキー29「F28」までフルファンクション対応するそうです。(これには気付きませんでした。)
はて、タブレット等では・・・、どう操作しましょう?ファンクションキー16のところをSHIFTキー(上向き矢印等)に変更して、ページ切り替え対応するのはどうでしょうか?


次回は、懐かしいコントローラーを試して見ましょうか。