ふるさと納税記念品追加!(鶴ヶ島市)

ふるさと納税の記念品が追加されています。

 埼玉県 鶴ヶ島市(KATO)

今回は3種2種のみです。 

 

 

D-13  Nゲージ[「レッドサンダー」の異名の如く駆巡る!EF510電気機関車展示セット](20000)

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D-14  Nゲージ[昭和の名車スペシャルカラーリング!EF58形電気機関車青大将色展示セット](20000)

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G-12  Nゲージ[洗練されたスタイルを持つSL(50000)

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見落とししまして・・・、3種でした。

 

 

 

 

スマイルコネクタZ その5 コネクタアダプタの製作

「スマイルコネクタZ」を提唱した手前、いつまでも”テキトー”な餡子を詰めさせているのは忍びないので、恒久対策を講じるべく鉄道模型市の時に某模型メーカーの方にコンタクトを取りました。

 

中国で製作をすれば安価に出来そうだとは安易に想像出来るのですが、何せ業者を知りませんのでどうしたものかと・・・。そこで、以前お店にお邪魔した事の有る、某メーカーの方を頼って 、製作の相談をしてみました。(得意の突撃です。) 

趣旨や形状を簡単に説明すると、快く引き受けて頂ける事になりました。

 

 

取り急ぎ、3面図を作成しデータを送ると、すぐさま3Dのデータが帰って来ました。

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作図通りのフォルムです。

 

 

問題無い様ですので、3Dプリンターでサンプルを出力して頂くことに。

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数日後、 UV硬化式?の3Dプリンターで出力したサンプルが届きました。

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ランナーから切り離しコネクタ内に挿入します。

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 アダプターのコンタクト間部分は厚さ1mmとしていますので、セットする際にコンタクトを変形させる事無く挿入出来ます。

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 問題無く基板を差し込むことが出来ます。

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寸法はOKです。先方の都合に合わせて製作して頂く事にします。

夏過ぎには入手出来そうな感じです。

 

 

 

 

スマステ基板、設計始めました。その16 改版基板試運転! 完成!!

改版した、スマステ基板に部品実装しました。

 

 左は初版の基板で6A DC/DC電源のみ、右が改版基板で1.5A LDO+3A DC/DCと2電源搭載です。

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裏面のジャンパーも無くなり、すっきりしました。

f:id:har_amc:20180602152253j:plainシルク位置も変更になっています。

 

 

スケッチ書き換えた部分も元に戻して(元々と同じに)書き込みしました。

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4月末の時点で、作業中にUARTケーブルの1本が断線したのですが、予備のケーブルの調子が悪く何らかの要因でWindowsシステムに不具合が生じた様です。一度初期化(購入時の状態に)しましたが、改善せず。デバイスドライバーを削除(COM1)し再認識(COM3)させたが改善せず。ケーブルを交換したらなんとも無かった様に動く様になりました。

 

シリアル不調の原因は、UARTケーブルの不良から来ていると思われます。(はっきりと原因が特定できていませんが。)

 現状、ケーブル製作に難有りですが、慣れれば上手くなるかも知れませんね。

 

 ようやく基板は完成です。

 

レイアウトボードと・・・。

今週は、停滞しておりまして基板等には触っていません。

 

本日、ようやく一仕事しました。

 日中は暑かったのですが、庭先でレイアウトボードの製作をしました。

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45度カットの突合せは、面倒なのでやめました。

 

 

600x450のボードを1枚だけ作りました。

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デモ用レイアウトを作った時に、大量に余った?60度のカーブレール等(R177、R140、R103)と、140・70の直線レールを使って配置してみるとこんな感じです。

普通のオーバルで良いのですが、70レールが丁度良く有ったので追加すると・・・、60度のみなのでこんな形に。

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ちょっとした試運転には使えそうです。ですが、ちょっとなら「見るだけ君」で良くないか・・・?

 

 

 

夕方、日が翳ってきた頃を見計らって、幕張まで自転車で(リハビリに)出かけると、サイクリングロードが迂回させられていました。何でかと言うと・・・。

 

今日は、エアレースの決勝戦だそうです。

室屋さん、3連覇ならず残念です。

 

 

 

 

DSairを使ってみよう FlashAirの更新と試運転

5周遅れ?位になりますが、DSairを入手しましたので、試していこうと思います。

 

FlashAirは、海外パッケージ品の16GBモデルを入手しました。忌避項目になっていますが、へそ曲がり故あえてチャレンジします。(中身は変わらない筈と思っています。)

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恐る恐るですが、アップデート作業をしていきます。 

 

 

セルフパワーのUSBハブに、iBuffaloのカードリーダーを挿し込みアップデートに挑みます。

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アップデートツールを立ち上げ、ドライブレターを「F」に設定後、更新をクリックします。

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 準備開始します。

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カードを取り外せとの、お達しが。

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ん?カードの取り外し?この場合は・・・?

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よく見ると「ストレージデバイスの取り出し」と書いてある。

 

 

この状態を言っているのですね。カードを抜くのではなくカードリーダーごと抜くんです。

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※今回の環境の場合です。PC内臓のカードスロットの場合などは、扱いが変わると思います。

 

 

そして、再度挿し込めと指示が有りますので、USBケーブルをハブに差し込み、5秒ほど待ってOKをクリックします。(認識時間を適度に取ります。)

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 アップデートを開始します。

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抜き挿しを3回繰り返すと。

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書き換えた内容を確認しています。

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すんなりと書き込み完了です。

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3分と掛からず、アップデート完了です。

画面のハードコピーを撮るのに、3回繰り返しましたが特に問題は有りませんでした。セルフパワーのUSBハブを用意しておけば、海外パッケージ品でも問題無い様です。

 

 

DSairの試運転に移ります。

製品ページからファームウェアをダウンロードして、「Flash Air」内に書き込みします。

 

電源を投入し、Miix28の接続を確認。

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iPhone SEでも接続出来ました。

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同時に接続して使用すると、「Power Off/On」は双方の操作にリンクして表示が変わりますが、速度表示やファンクションについてはリンクされていない様です。(Rev.R0r使用)PC版のDSソフトウエアではきちんと反映されています。

 

 

 

Rev.R0sがアップされましたので入れ替えてみましたが、リンクに関しては変わってませんでした。

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「DCCリピーター」その6 機能追加検証

リピーターの試作と動作確認を通して、実用的な部分の機能不足に気が付きました。

 

DC電源入力を2系統設けていますが、現状電圧表示は片方(Ach:左側分)のみです。

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両方の電圧を表示させる為には、EDC回路を増設しなければなりません。回路図を良く眺めて、電流センサーの入力ピンをパターンカットしてSW切り替え出来る様に,

Bch側にEDC回路を追加しました。

f:id:har_amc:20180517001040j:plainコマンドステーションモードの場合は、基板上のSWと共に、この追加スイッチも同時に切り替えます。即ち、コマンドステーションモードの時は「Ach」のみに戻ります。

 

 

スケッチの方はと申しますと、プリントアウトして良く観察の後、「変数の定義」と「数値処理部分」など追加しました。

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パソコンの言語と言えば、「BASIC」(MSXPC-9801)しか触ったことが有りませんが、コピペと”2”の追記で何とかなるものですね。

※決してコマンドや文法を理解している訳では有りません。(威張るな・・・。)

 

 

丁度良いACアダプターが見当たらず、安定化電源を出して来ました。とりあえず15Vに合せて試験します。

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電源投入!表示を変えて見たりしました。

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Ach:12V表示のACアダプター」と「Bch:15V設定の安定化電源」の表示が出来ました。(電源渡りのショートピンは外しておきます。)結構誤差が有りますね。

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これで、別の電源電圧でのオペレーションに対応可能と言う事が、見て判る様になりました。 あっ!、「Ach/Bch」の表示した方が良いですね。

 

 

ACアダプタ側の表示は出来ましたが、DCC入力側の電圧は取る必要が有るのかな?

 

 

 

 

 

 

「オートキャリブレーター(自動(速度等)設定装置)」について妄想

「S88-N」による自動運転のデモをした事により必要性を感じた物に、「オートキャリブレーター(仮称)」が有ります。現状、異なる車両の混在したレイアウトで自動運転をする為には、共通の停止距離で停車する事が必要になるからです。

 

現在、フジガヤさんの所で、スピードメーターの製作中ですが、発展機材として「S88-N MAG」等の通過検知(区間検知でない)機構を用いて、車載デコーダーを走行させながら自動的にチューニングしてあげようという物です。

 

実例としては、以下の様に考えます。

・周回コースにセンサーを設置します。例えば、通過検知(A:停止開始点)、停止検知(B)、停止検知(C)、通過検知(D:過走)の4個を順に並べます。

 

チューニング手順としては、

1.初期設定 -センサー間距離の設定をする。

  A-B間、B-C間、C-D間を設定。A-B又はA-Cは停止させたい距離とします。

  ※B-C間は、許容誤差の範囲と考えてください。

 

2.チューニング1 -最高速度設定。最高速度をスケール速度で設定する。

 実車速度を設定した後、周回しながらスケール速度を取得し、CV値を増減しながらデコーダーに設定し、測定ー設定を繰り返す。(設定終了後、しばし走行して設定値の±3~5%程度に誤差が収まる程度を目指せば良いと思います。)

 

3.チューニング2 -減速設定。停止指示からの減速特性の設定。(距離・時間)

 Aを通過後、BとCの間で停止する様にCV値を増減させて設定する。「2.チューニング1」と同様に何度も測定ー設定を繰り返します。

 

4.チューニング3 ー加速設定

 自動運転に必要かどうか不明ですが、一応機能として持っておきましょう。

 

 ※運転状況は、室温やモーター温度などの環境に左右されるそうです。また、レイアウトの勾配にも左右されると考えられますので、その辺の誤差を加味してBとCの間隔(誤差)を経験的に設定する事になりますね。

 

考え所なのは、単一線路において同じチューニングを施すと・・・、蒸気機関車と新幹線では最高速が桁違いですが、停止距離は一緒という状況になります。そこは、常識の範囲で運用して頂くと言う事で・・・。

 

 

これを、DSソフトウエアの新機能として実現できるか?その場合「S88-N」や「UART」・「I2C」を使用する事が出来るのか?

はたまた、単体機器で実現するか?数値入力等が必要となるので、青い箱のパネルを少々変えて作るか?それとも、リピーターの箱で、一から専用で作るか?

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一番良い方法は・・・?